2023年07月21日
行ってきました!長野県立歴史館 企画展 主張する古墳

長野県立歴史館 企画展
古墳から発掘されたとされている県宝が50以上も集まった
素晴らしい企画展でした。
長野県における古墳の変遷や特徴もわかりやすくまとめられていて
主担当である考古資料課の石丸敦史さんの 「主張する」すばらしい展示だったと思います。
それも素晴らしいのですが
今回もっと素晴らしいのがこの企画展の本です

税込1,600円ですが その価値は十分にあります。
何がすごいかというと
巻末に長野県の全ての古墳のデータがあります。
長野県における古墳探究者においては必携の1冊かとおもいます。
2023年02月25日
グーグルマップ ローカルガイド泉小太郎研究家
グーグルマップでの ローカルガイド「泉小太郎研究家」として
泉小太郎関連地や泉小太郎像の場所を クチコミや写真で紹介しています。
是非そちらでもご確認いただき 泉小太郎伝説を探ってみてください
下をクリックしてみてください
グーグルマップ 泉小太郎研究家
泉小太郎関連地や泉小太郎像の場所を クチコミや写真で紹介しています。
是非そちらでもご確認いただき 泉小太郎伝説を探ってみてください
下をクリックしてみてください
グーグルマップ 泉小太郎研究家
2023年02月19日
大町の「泉小太郎」アニメに 2023年2月16日 信濃毎日新聞 記事より
なんと!
「泉小太郎」がアニメになる そうです!
泉小太郎を広めたい僕にとっては
願ったりかなったりです。
YouTubeでも公開しています。
アニメ うみのむかしばなし「泉小太郎伝説(いずみこたろうでんせつ)」長野県大町市
広まれ!泉小太郎!

2022年05月13日
城山公園の北(放光寺跡)に前方後方墳 発見されるかも?
今日5月13日の信濃毎日新聞 朝刊に
「松本に新たな前方後方墳か」という見出しで
県考古学会員 関沢聡さんが発表とありました。
この「泉小太郎を調べまくる」のブログを読んでいただいている方には
伝わるかもしれませんが
この記事を見たときに僕はかなり震えました。
この場所はまさに泉小太郎が育ったとされる「放光寺」の
敷地にあたる場所なのです。
参照 検索 放光寺


前方後方墳はこの地からすぐ近くにある弘法山が長野県最古であるとされ
その地も泉小太郎との関連性がある地として麓には泉小太郎の像もあります。

さらにまだ本ブログでは述べていませんが
泉小太郎が開拓の始めとして本名の「ひかる」の名を冠した
光城山の山頂も僕はおそらく前方後方墳もしくは前方後円墳の残りでは
ないかとおもっています。(もうじきその話題に触れます)


いかがでしょうか。
しかも弘法山古墳 そして放光寺跡の今回の城山 光城山はおなじ構造線の段丘上につづく沿線で
安曇野平を開拓したとされる泉小太郎伝説にはぴったりな位置関係です。
今日の発見はまさにこれらの証明をしてくれる大発見かもしれません。
さてGWをはさみ しばらく休止していた泉小太郎をしらべまくるをそろそろ
再開させていただきます。
いよいよ最終的な盛り上がりに向かって進んでいきます。
今日のべた光城山の山頂の遺跡(と僕は考えています)の発見も
含め 泉小太郎が何をしたかを探っていきたいと思います。
「松本に新たな前方後方墳か」という見出しで
県考古学会員 関沢聡さんが発表とありました。
この「泉小太郎を調べまくる」のブログを読んでいただいている方には
伝わるかもしれませんが
この記事を見たときに僕はかなり震えました。
この場所はまさに泉小太郎が育ったとされる「放光寺」の
敷地にあたる場所なのです。
参照 検索 放光寺


前方後方墳はこの地からすぐ近くにある弘法山が長野県最古であるとされ
その地も泉小太郎との関連性がある地として麓には泉小太郎の像もあります。

さらにまだ本ブログでは述べていませんが
泉小太郎が開拓の始めとして本名の「ひかる」の名を冠した
光城山の山頂も僕はおそらく前方後方墳もしくは前方後円墳の残りでは
ないかとおもっています。(もうじきその話題に触れます)


いかがでしょうか。
しかも弘法山古墳 そして放光寺跡の今回の城山 光城山はおなじ構造線の段丘上につづく沿線で
安曇野平を開拓したとされる泉小太郎伝説にはぴったりな位置関係です。
今日の発見はまさにこれらの証明をしてくれる大発見かもしれません。
さてGWをはさみ しばらく休止していた泉小太郎をしらべまくるをそろそろ
再開させていただきます。
いよいよ最終的な盛り上がりに向かって進んでいきます。
今日のべた光城山の山頂の遺跡(と僕は考えています)の発見も
含め 泉小太郎が何をしたかを探っていきたいと思います。
2022年04月29日
穂高神社 式年遷宮はじまる
泉小太郎伝説の実際をお読みのみなさまはいつもと違うブログです。
穂高神社 式年遷宮はじまりました。
信濃毎日新聞で限定お守りの中に泉小太郎がモチーフのものを見つけていてもたってもいられず穂高神社までむかいました。
さっそくお参りを済ませて遷宮守を手に入れました。


泉小太郎もののグッズがほぼないなかで貴重な一品となります。
しかもモチーフがすばらしく泉小太郎の装束が古事記等の時代を彷彿とさせる神々の衣装
そうです。こちらのほうが僕にはしっくりきます。
泉小太郎という名に少年感が出てしまいますが
新撰仁科記によれば「泉小太郎」は 「白水郎日光」(あまのひかる)が変化したもので泉小太郎そのものは
族長クラスの大人です。
ですのでお守りのようなスタイルが正しいのではないかと思います。
さてずっと書いている泉小太郎伝説の実際も実は穂高神社の式年遷宮までに間に合えばなどと
おもっていたものの間に合いませんでした。
最後の方に穂高神社創立の謎などを解き明かそうと思っていますので
間に合いませんでしたがお楽しみにしていただければ幸いです。
穂高神社には他にも雄大な泉小太郎人形も奉納されていましたので
そちらもぜひ訪れてみてください

今日は大雨でしたのでビニールがかかっていて残念でした。
すみません画像が横向きですがどのように補正したらいいかわかりませんでした。
穂高神社 式年遷宮はじまりました。
信濃毎日新聞で限定お守りの中に泉小太郎がモチーフのものを見つけていてもたってもいられず穂高神社までむかいました。
さっそくお参りを済ませて遷宮守を手に入れました。


泉小太郎もののグッズがほぼないなかで貴重な一品となります。
しかもモチーフがすばらしく泉小太郎の装束が古事記等の時代を彷彿とさせる神々の衣装
そうです。こちらのほうが僕にはしっくりきます。
泉小太郎という名に少年感が出てしまいますが
新撰仁科記によれば「泉小太郎」は 「白水郎日光」(あまのひかる)が変化したもので泉小太郎そのものは
族長クラスの大人です。
ですのでお守りのようなスタイルが正しいのではないかと思います。
さてずっと書いている泉小太郎伝説の実際も実は穂高神社の式年遷宮までに間に合えばなどと
おもっていたものの間に合いませんでした。
最後の方に穂高神社創立の謎などを解き明かそうと思っていますので
間に合いませんでしたがお楽しみにしていただければ幸いです。
穂高神社には他にも雄大な泉小太郎人形も奉納されていましたので
そちらもぜひ訪れてみてください

今日は大雨でしたのでビニールがかかっていて残念でした。
すみません画像が横向きですがどのように補正したらいいかわかりませんでした。