2022年04月03日
検索 放光寺1<泉小太郎伝説の実際(62)>
放光寺の所在地をずっと知らずに過ごしていましたが
その場所を検索したときに驚きました。
高校時代、悩んでいたときお気に入りの場所がありました。
城山公園からアルプス公園にぬける遊歩道で
西を眺めると壮大な穂高連峰がそびえ
間にある安曇野がはるか眼下に広がり
車がミニカーに見えるほどの絶景です。
写真ではわかりにくいのですが絶景です。

そこにあるベンチが当時の僕の隠れ家でした。
ほぼ1日いても3人くらいしか通らない場所で
授業を休んだ高校生がいるにはもってこいの場所でした。

この隠れ家で時間を過ごしているとき
眼下に流れる川をみて、この360度ぐるっと山に囲まれた地形から
この盆地に降った雨が、どうやって日本海に注ぐのだろうと不思議でしかたがありませんでした。
またある時、早朝に行くと(学校にはいかずに)
この安曇野一帯に、雲海(霧?かすみ?)がたまり
はるか向こうの穂高連峰と自分のたっている場所との間に巨大な湖のような情景が出現したのでした。
当時は、泉小太郎の伝説も、たつのこたろうも知りませんでしたが
「この地域は本当は、昔 みずうみだったのでは」という仮説を
僕もたてていたのでした。
ですから、泉小太郎伝説に出会った時は衝撃的で
こうして気の済むまで探すまでになってしまったのかもしれません。
泉小太郎伝説の実際を最初から読む
泉小太郎伝説を調べまくるの 目次はこちら
その場所を検索したときに驚きました。
高校時代、悩んでいたときお気に入りの場所がありました。
城山公園からアルプス公園にぬける遊歩道で
西を眺めると壮大な穂高連峰がそびえ
間にある安曇野がはるか眼下に広がり
車がミニカーに見えるほどの絶景です。
写真ではわかりにくいのですが絶景です。

そこにあるベンチが当時の僕の隠れ家でした。
ほぼ1日いても3人くらいしか通らない場所で
授業を休んだ高校生がいるにはもってこいの場所でした。

この隠れ家で時間を過ごしているとき
眼下に流れる川をみて、この360度ぐるっと山に囲まれた地形から
この盆地に降った雨が、どうやって日本海に注ぐのだろうと不思議でしかたがありませんでした。
またある時、早朝に行くと(学校にはいかずに)
この安曇野一帯に、雲海(霧?かすみ?)がたまり
はるか向こうの穂高連峰と自分のたっている場所との間に巨大な湖のような情景が出現したのでした。
当時は、泉小太郎の伝説も、たつのこたろうも知りませんでしたが
「この地域は本当は、昔 みずうみだったのでは」という仮説を
僕もたてていたのでした。
ですから、泉小太郎伝説に出会った時は衝撃的で
こうして気の済むまで探すまでになってしまったのかもしれません。
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泉小太郎を調べまくる 3年目のまとめ<泉小太郎伝説の実際(106)>
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Posted by 泉小太郎研究家 at 09:36│Comments(0)
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