2022年02月21日
検索 光城山(ひかるじょうやま)2 <泉小太郎伝説の実際(16)>
光城山がもし「ひかるくん」と関係しているのならば
山の南側の麓になにかがあるに違いないと思っていました。
なぜなら以前訪れた国宝の仁科親明宮が山の南側にあったからです。
神社はたいてい 南か東を向いているものです。
ただ、当時は(3年ほど前)グーグルマップで調べてもそれらしいものはありません。
しかし僕はきっと小さな祠でもあるに違いないと思い、誘われるように光城山の南
に向かって車を走らせました。
すると、なんてことでしょう。
本当に導かれたようにというか、拍子抜けなほどあっさりと痕跡を見つけました。
それは配置的には仁科神明宮に似た配置にある田沢神明宮という神社です。
田沢神明宮!!!(しかも「神明宮」!)

笑ってしまうほどあっさりと見つかりました。
車を降りて神社の由緒の書いた看板をみると

読みにくいのですが冒頭に
「景行天皇十二年九月十六日、日光泉小太郎創立」とあります。
なんとこの神社は、泉小太郎が建てたというのです。
この時の僕の体の震えをお伝えしたいくらいです。
泉小太郎伝説の実際を最初から読む
泉小太郎伝説を調べまくるの 目次はこちら
山の南側の麓になにかがあるに違いないと思っていました。
なぜなら以前訪れた国宝の仁科親明宮が山の南側にあったからです。
神社はたいてい 南か東を向いているものです。
ただ、当時は(3年ほど前)グーグルマップで調べてもそれらしいものはありません。
しかし僕はきっと小さな祠でもあるに違いないと思い、誘われるように光城山の南
に向かって車を走らせました。
すると、なんてことでしょう。
本当に導かれたようにというか、拍子抜けなほどあっさりと痕跡を見つけました。
それは配置的には仁科神明宮に似た配置にある田沢神明宮という神社です。
田沢神明宮!!!(しかも「神明宮」!)

笑ってしまうほどあっさりと見つかりました。
車を降りて神社の由緒の書いた看板をみると

読みにくいのですが冒頭に
「景行天皇十二年九月十六日、日光泉小太郎創立」とあります。
なんとこの神社は、泉小太郎が建てたというのです。
この時の僕の体の震えをお伝えしたいくらいです。
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泉小太郎を調べまくる 3年目のまとめ<泉小太郎伝説の実際(106)>
検索 犀の角をもとめて 4<泉小太郎伝説の実際(105)>
検索 犀の角をもとめて 3<泉小太郎伝説の実際(104)>
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Posted by 泉小太郎研究家 at 18:34│Comments(0)
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